お客様の安心・安全への取りくみ

HACCP”に従った衛生管理の徹底
HACCPとは、最終製品の検査によって、すべての製品の安全性を保証しようとするのではなく、製造における重要な工程を連続的に監視することによって、すべての製品の安全性を保証しようとする衛生管理方法です。
HACCPでは、まず危害分析を行ってどのような危害がいずれの工程で生じる可能性があるのか、その危害を制御するにはどの工程でどのような管理をすればよいのか科学的根拠に基づいて決め、それぞれに対応した科学的根拠に基づいた基準をつくります。
そして、「いつ、どこで、だれが、何の目的で、どのような基準に従って、どのような作業を行ったのか」を記録し、証拠書類として残し、さらに、その記録を安全性を一層向上させるために有効利用する一連の手順からなるシステムです。

◇以下の事柄は全て毎日実施し、記録として残しています。
1. 原材料の受け入れ検査
2. 1時間に1度、1分間手洗いを実施
3. 焼成温度を30分に1度計測する
4. あんこの煮炊き時間と温度の計測
5. 冷蔵庫、冷凍庫の温度の計測
6. 従業員の健康状態の管理(毎日)
7. 従業員の身だしなみのチェック(毎出退勤時)
8. 冷蔵庫、冷蔵庫の取ってを1時間に1度消毒
その他一般的衛生管理プログラムとして細かい取り決めがあります。

  1. どら焼きの種類

  2. お店紹介